大学院映像研究科アニメーション専攻 山村浩二教授監督初の長編アニメーション作品『幾多の北』が、第61回アヌシー国際アニメーション映画祭にて、長編コントルシャン部門クリスタル賞(部門最優秀賞)を受賞しました。
山村教授は同映画祭では、2003 年『頭山』の短編部門グランプリ受賞以来二度目の受賞、長編コントルシャン部門では初の日本人受賞者となります。
『幾多の北』は、これまで国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認の国際映画祭、第25 回タリン?ブラックナイト映画祭ほか14 の映画祭に公式セレクション、第25 回文化庁メディア芸術祭優秀賞ほか4つの賞を受賞しています。
また、動画制作には本学大学院映像研究科アニメーション専攻修了生の矢野ほなみさんも参加しています。
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